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しろいの梨

更新日:2015年3月9日

しろいの梨1

しろいの梨2

しろいの梨3

白井の台地は関東ローム層という火山灰土壌で、水はけがよく梨栽培に適しています。
そのため「幸水」「豊水」「新高」などの梨づくりが盛んになり、日本屈指の生産量を誇っています。

白井、梨づくりの起源

白井での梨づくりは、明治38年に鎌ケ谷から移住した浅海久太郎氏が梨の正木20本余を白井木戸に植えたことに始まります。
明治40年ころには笠川元吉氏も栽培を始め、両家合わせて4反歩の梨畑になりました。そのころの白井木戸には山林が多く、また今日のように便利な機械もなかったので、梨畑に変えるには大変な苦労があったようです。
白井で最初に植えられたという梨の原木(土佐錦)は、現在、市役所のロビーに展示されています。樹齢100年を越すその大木の木肌からは、白井における梨づくりの歴史の古さが伝わってきます。

梨の原木

梨の原木(土佐錦)

明治時代、白井で最初に植えられたといわれる。
幹の太さは1メートル20センチ。庁舎ロビーに展示。

育てる苦労にまさる収穫の喜び

梨づくりは1年がかりの仕事です。
4・5月には、花粉交配や、余分な実を取り除く摘果作業を行います。摘果によって、残された実は大きく形の良いものになるのです。その後も、畑にネットをかけたり、消毒や除草などを行います。
そして8・9月が収穫期。パートさんの手も借りて梨を大切にもぎ取ります。集めた梨はサイズ別に分けて各地へ出荷。収穫後もせん定などの世話をして翌年に備えます。甘い梨を豊富につくるためには品種改良の努力も欠かせません。
また、梨の収穫は天候によっても左右されます。春や夏だというのにひょうが降り、実は落ち、木は傷つき大きな被害を受けることもあります。過去には昭和58年、そして平成12年に大きな降雹被害がありました。けっして忘れることができない災害です。こうした苦労を乗り越えて梨づくりがまた始まるのです。「去年食べた白井の梨がとても甘かったので今年も送ってほしい」と注文を受けた時などは「梨づくりを続けていて良かった」と梨栽培農家の皆さんは実感するといいます。

 

『梨の一年』作業風景の写真ページ

梨の一年

梨を含む情報一覧

『梨』によるキーワード検索結果(白井市ホームページ内)

梨の受粉の様子

梨の受粉

多目的防災網の張られた畑の様子

多目的防災網の張られた畑

選果場の作業

選果場

梨を守るための取組み

梨には、落葉・落果の原因となる赤星病と呼ばれる病気があり、この病気は原因菌である赤星病菌が夏季には梨、冬季にはびゃくしん類を宿主とすることで発生する病気です。

白井市では、特産品のなしを赤星病から守るために「白井市なし赤星病防止条例」を昭和52年から施行し、びゃくしん類の植栽(鉢植え含む)を禁止しています。

びゃくしん類は近年輸入等により新品種が多くなったことから、観葉植物等の植栽の際には、びゃくしん類かご確認をお願いします。


「びゃくしん類とは」

かいずかいぶき、びゃくしん(いぶき)、たまいぶき、くろいぶき、たちびゃくしん、みやまびゃくしん(しんぱく)、はいびゃくしん(そなれ)、ねず(ねずみさし)、はいねず(おおしまはいねず、みやまねず)、スカイロケットなど様々な品種があります。

地域団体商標

地域団体商標とは、一定の範囲で広く消費者(需要者)に認知された地域の名称と商品からなる商標について、登録を行うことが出来る制度です。

白井においては、平成24年10月31日に出願を行い、平成26年4月11日に「しろいの梨」が地域団体商標として登録されました。

商標登録証 しろいの梨(PDF:264KB)

なし坊ファミリー

なし坊の絵

なし坊

なし坊ファミリーの絵

なし坊ファミリー

ボクは白井のマスコットキャラクター、なし坊です。
平成7年に誕生し、公募で市民(当時町民)の皆さんに名前を付けていただきました。
右にいるのが、ボクの家族です。
ボクたちの仕事は、白井の梨をはじめとする特産品の宣伝や、市のイメージアップなどをお手伝いすることなんです。ボクたちを見かけたら、応援してくださいね。

「なし坊ファミリー」のデザインの使用

お問い合わせ先
市民経済部 農政課 農政班
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1111(内線:3251から3254)
ファックス:047-491-3510

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