白井市洪水・土砂災害ハザードマップ、白井市内水ハザードマップ

近年、全国各地で豪雨災害が発生しており、地球温暖化などによる気候変動に伴い、水災害の頻発化、激甚化が懸念されています。
国は、想定し得る最大規模の洪水に対する避難体制の充実・強化を図るため、平成27 年に水防法を改正し、これまでの「50~150年に1回程度」の想定から、「1,000年に1回程度」の確率で発生する降雨を前提とした浸水想定区域を指定・公表するように制度化しました。

これを受けて、本市においても、最大規模の洪水・内水はん濫に対する避難体制の充実・強化を図るため、また、豪雨等により崖崩れのおそれがある区域からの避難体制の充実・強化を図るため、白井市洪水・土砂災害ハザードマップ及び白井市内水ハザードマップを作成しました。

これらのハザードマップを活用し、それぞれのお住いの地域や勤め先が、避難をしなければならない場所かどうかを事前に確認をして、避難が必要な場合は、早めの避難ができるように準備をしてください。

 

洪水・土砂災害ハザードマップ

この洪水・土砂災害ハザードマップは、水防法に基づき作成しています。

 

内水ハザードマップ

この内水ハザードマップは、水防法に準拠し想定最大規模の降雨を対象としていますが、市内の区域では、水防法第14条の2の規定に基づく浸水想定区域を指定していないため、同法第15条第3項に基づく内水ハザードマップではありません。

 

関連ページ

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 危機管理課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-4650
ファックス:047-491-3554
お問い合わせはこちらから